かわいいじゃがいもが発芽してきましたね。
これから間引きを行い一株から出てきている芽の数を減らします。
芽の数が多すぎると、じゃがいもの数が多くなりますが、その代わりとても小さいじゃがいもになっちゃうんですよね。それでもいい!という方はそのままでOKです。
皮をむくのが面倒だし、どうせなら普通サイズにしたいな…という方は、是非間引きにチャレンジしてみてください。
間引きの時期は、発芽が全部そろって、芽の大きさが10センチくらいになってからです。
とても簡単です(^^ゞ
上の写真は、半分に切った一つの種イモから生えてきた芽です。
写真上でざっと数えてみると、7つくらいあるかなーというところでしょうか。
今回のじゃがいもの種、かなり大きかったので芽の数も多いですよね。
7つだと流石に多いので、以下の手順で間引きを行います。
1)芽の数を確認します。
2)芽をいくつ残すか決め、小さな芽から引き抜きます。
※基本3株前後残すことをお勧めします。
以上、とても簡単です。
間引く際の注意点としましては、必ず根元を抑えながら地下部分が切れるように引き抜いてください。
一つ種イモから複数の芽が出ていますので、根元を抑えないと種イモ事引き抜けてしまう事もあるので。
次回農園にお越しの際は、忘れずにやってみてください☆