この里芋は、農園の自転車置き場のすぐそばにあるものです。
きのう父が早速収穫してきました。
美味しそうですよね。
所沢の里芋は結構なお値段のする料亭などにも行くみたいですよ。
うちでの食べ方は、なんといっても〝きぬかつぎ〟です。
調理方法はいたって簡単。
何も味を付けずに、煮たり蒸したりして火を通します。
そして最後につるっと皮をむいて醤油でいただくだけ!
昔はあまり好きではありませんでしたが、30歳をこえたあたりからこの味の良さが分かってきました。
素材の味が良く分かるこの〝きぬかつぎ〟。
ぜひ味わっていただきたいと思います。
農園の里芋もそろそろ食べる事が出来そうです。
次回講習会で収穫の仕方をお伝えしようと思うので、もしその時に収穫してみたい!と思っている方は、ビニール袋を持ってくると良いと思います。