玉ねぎのとう立ち

209A7B2D-12B2-4B61-901A-552A99367A71.jpeg
だいぶ大きくなってきた玉ねぎたち。
A677802A-3ACE-41EF-9CC7-F68A35886BF4.jpeg
遠目だととても順調そうですよね。
E5B642EC-ABDD-4BB8-9CDB-BB66B60CC654.jpeg
根本も膨れてきました!!
この状態で食べると新玉ねぎが楽しめます。
更に葉っぱもまだ食べれるかな~という時期です。
もう少し経つと葉も固くなりますが、ギリギリと言った感じでしょうかね。
そして今回のブログの本題ですが、
トウ立ちが一部見られます。
全体の写真だとよくわからないんですが、多いところもあるみたいですよ。
自粛生活中なので親に写真を撮ってもらいました笑
下の写真をご覧ください↓
E3F0B97A-907B-4FFA-9702-6CD9DC5884CF.jpeg
葉の先端に丸いものがあります。
これが花の蕾です。
今回の種まきは9月16日くらいですかね。
いつもよりちょっと早めでした。
玉ねぎの種まき、例年なら9月25日前後をおすすめしています。
ですが苗が小さすぎる年もあるので今回少し早めにして、結果少しトウ立ちしちゃいました。
冬をこす際の苗の大きさが鉛筆の太さを超えて冬を越すとトウ立ちを起こすと言われる玉ねぎ。
今回怪しいなぁ…とずっと思っていたんです。
でもまぁ出てしまったものは仕方ないですよね。
失敗も含めての体験農園!ということで多少開き直っている感はありますが、、、
対策としては出てきたトウ立ちの葉を根元の辺りから切る!!
こうすることにより、玉ねぎの芯の部分が固くなるのが多少防げます。
是非やってみてください。
ちなみにトウ立ちした葉は不味いらしいので食べないでください。
起きてしまった失敗もただ放置するともったいないですよね。
このトウ立ち騒動もよく観察していると面白いことが発見できます。
玉ねぎの畝の中央部分、雨の浸水が原因で一部苗の生長が遅れているところがあったのをご存じでしょうか!?
そこだけ極端に苗の大きさが小さかったんです。
ですがその部分、トウ立ちもしていないし今見ると普通に生長して大きくなっているんですよね。
災い転じて福となす。
でしたね(^^)
その年によっても違いはあるかと思いますが、今回の貴重な経験を活かして今後もたまねぎ倶楽部を楽しみたいと思います。
自粛生活の影響でつい長く書いてしまいました。
最後までありがとうございます。
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました